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2010.06.13
「 だってねー。 ママがねー 」
小学1年生の●ちゃんは、とっても素直で明るい子です。 「 これで7個 」、
「 よし、8個だ 」 今日も課題をどんどん進めています。
ついに課題10個消化しました 残り時間はそんなにありません。
●ちゃんの頑張りを労い、
「 ●、10個やったなー。 遊んでいいぞ 」 と私。
「 喜んで遊びに行く 」 と思っていたら・・・、
「 11個やる ! 」 と●ちゃん。
「 えっ、そうなの ? 遊びたかったんじゃないの ? 」 と 疑問顔 の私。
「 そうか、じゃあ、次、決めな 」 と私。
手早く、次の課題を選択して、さっさと消化した●ちゃん、私の 疑問顔 に
応えるかのように一言、
「 だってねー。 ママがねー。 11 ( 消化課題の数 ) って言った 」
「 なーるほど ! 」 納得顔 になった私。 ママの期待にちゃんと応えた
●ちゃん、トランポリンへすっ飛んで行きました。
子ども達は、どの子も親の期待に応えようとしていると感じます。 いろんな理由で
期待に応えられない時も多くて、大人達から叱られちゃうけど・・・。
遊んでいるようで、みんな、結構、頑張ってるよねぇ。 先生、とっても嬉しいよ。
装飾者 サキ
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